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ライオンズの新人合同自主トレへ~サインをいただく機会は…?~

サイン収集
サインに応じる是澤涼輔

1月17日。ワタシは仕事が若干残っていたものの、午後には手が空きそうだったのでCAR3219(カーミニーク)フィールド(以下、カーミニーク)で公開されている埼玉西武ライオンズの新人合同自主トレの見学に行ってみることに。ただ、練習開始が9時30分からだったので、練習が見られる時間に間に合うか不安だったが…。

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自然発生していたファンの列に並んでみる

この日、なぜワタシがある程度強引にでもカーミニークに行こうと思ったかというと…ライオンズの新人合同自主トレは土日のみの一般公開だったから。他の日は都合がつかなかったのだ。
しかし、ワタシが西武鉄道・狭山線&山口線の西武球場前駅に着いた14時30分頃にはすでに練習は終了。やはりというかなんというか…。

それでもワタシが着いたとき、入場口の閉まったカーミニークから室内練習場のプロスピ トレーニングセンターに沿ってファンの列ができている。列の先頭まで見に行ってみると、選手どころか球団のスタッフもいない。ただ、もしかしたら即席サイン会が行われるかも…思ったワタシは、とりあえず列に並ぶ。

周囲の声に耳を傾けてみると、やはりファンが自主的に作った列らしい。もちろん、選手が出てくる保証はないが、辛抱強いファンが待ちつづけているようだ。

途中、このときは工事中だった室内練習場からライオンズのジャンパーを着た人物が出てくる。どうやらライオンズアカデミーのコーチのようで、何人かのファンがサインをいただいていた。その間にもファンの列はどんどん延びていき、パッと見た感じでは100人以上に膨れ上がっていた。

カーミニークの入場口の様子。
室内練習場に沿って長い列を形成。
わけもわからず列に並んでみる。

30分ほど待った頃だろうか。選手寮の若獅子寮から1人の選手が出てきて、ファンの待つほうにやってくる。周りの会話から育成ドラフト1位の新井唯斗とわかった。

新井はファンに応じて即席サイン会をスタート。ただ、列の先頭付近はどうしても人が溜まりがちで、列がなかなか進まない。
また、遠目からでしっかりと確認できなかったが、少々残念な光景も見られた。このとき、ワタシの前に並んでいたのは50人ほど。後ろにも同じくらいの数のファンがいた中での光景だったので、さすがにガッカリしてしまったし、「全員に対応するのはさすがに無理だろうなぁ」とも感じた。新井もキリがないと思ったか、途中で即席サイン会を切り上げていた。

新井との間に長蛇の列が…。

それでも新井はかなりの時間を割いてファンに対応。あくまでワタシの印象だが、数十人のファンにサインしていたと思う。その姿には素直に感心してしまったし、これは他のファンも同様だったようで、帰っていく新井に向かって「ありがとうございますー!」という声援が飛んでいた。

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選手たちが次々とファンのもとへ!

やがて列は自然と解消され、カーミニークの入場口にファンが集まっていく。さすがにその数に圧倒されたワタシは、何層にも重なったファンのちょっと後ろのほうから様子を見ることに。すると、若獅子寮から他にも選手たちがやってくる。
とはいえ、ここで無理やり前に出るのは、転倒事故が起こるかもしれないので非常に危険。新井の対応を見て、サッと帰ってしまうことはないだろうと予測したワタシは、しばらくは前に出ずに選手たちの動向を見守った。

ファンの待つほうへ下りてくる選手たち。

やがて3選手が同時に即席サイン会を行うという、夢のようで悩ましい状況に。
これだけファンの数が多いと動き回るのは難しいため、3選手からサインをいただくのは無理。そもそも1人の選手に近づくことさえ難しいほどだった。

それでも距離を少しばかり置いたところから見ていると、カーミニークの入場口に向かって右側に、若干ながらファンの層が薄い部分があった。そこでワタシはそちらのほうに近づき、育成ドラフト3位の斎藤佳紳からサインをいただく。
ライオンズファンのNさんにさっそく伝えると、「おお、彼には注目してます! 妻子抱えて徳島からやってきたんすよね。頑張ってほしいです」というメッセージが返ってきた。Nさんの言うように、一軍で一旗揚げてほしいとワタシも思う。

3選手が同時に即席サイン会!
ボールにペンを走らせる斎藤。
斎藤のサイン。

その後、ファンの呼びかけに応じて2022年育成ドラフト4位の是澤涼輔がファンのもとへ。
是澤も他の選手と同様に気さくに、かつ長時間にわたってファンに対応。ワタシもサインをいただけた。
この日から5日後の22日には、是澤がプロ入り後で初めて春季一軍キャンプ入りのチャンスを見事にゲット! こういうニュースはやっぱりうれしい。

ファンに近づいてくる是澤。
是澤も数多くのファンに対応。
是澤のサイン。

暗くなってきた頃に2人の新人選手が

サインに応じてくれた選手たちが引き上げていったあとも、ワタシを含めたけっこうな数のファンがカーミニークの入場口前に残っていた。

やがて17時近くになって日がかなり傾いた頃、2人の選手が若獅子寮から出てきて、入場口へ続く階段を下りてくる。このとき、周囲のファンが一気にザワザワ。それもそのはず、こちらに向かってくる2人はドラフト2位の岩城颯空とドラフト4位の堀越啓太だったからだ。

このときはさすがにファンが興奮気味になっていたが、大きな混乱も起こらず、岩城と堀越が次々とファンに対応していく。あるファンが堀越にちょっと残念な言葉をかけたが、堀越はにこやかな笑顔を浮かべながら「頑張ります」と華麗にスルー。堀越、大人だ。

岩城と堀越のサインをいただいたところで大満足のワタシは、17時を過ぎて周りが薄暗くなってきたこともあって、ここで撤退。一方、他のファンは選手が出てくるのをまだ待つようだった。

サインに応じる岩城。ちょっとピンボケ。
岩城のサイン。
堀越のサイン。

なお、選手の厚意やその日のさまざまな要素によって状況は変わる。そのため、カーミニークを訪れたからといって、選手からサインがいただけるかどうかはわからない。
もし、選手がサインに応じてくれる機会に恵まれたら、選手やチームの厚意を無駄にしないよう、こちらもマナーをしっかり守って楽しむようにしよう。

また、「カーミニークの入場口の混雑ぶり。」という写真だけ見てもわからないが、入場口の前とその手前にもう一段、高さが1mくらいの鉄柵が二段構えで設置されている。
この二段構えの柵の間は狭くて動きづらし、気づかずに柵を倒すと自分だけでなく他のファンも巻き込みかねない。
カーミニークの入場口付近で選手からサインをいただく際は決して慌てず、そして前の人を押さずに落ち着いてチャンスを待とう。こういう機会はみんなで共有したほうが楽しいしね!

カーミニーク入場口の混雑ぶり。

(お出かけ日:2026年1月17日)
※敬称略させていただきます。
※各情報は2026年1月時点のものです。

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