ワタシのインパーソン(サイン収集)活動に欠かせないパートナーだった初代シャーピーが引退することになった。
2006年にシアトルで初めて購入
ワタシがアメリカ製の油性マーカー「シャーピー」の存在を知ったのは2000年代の中頃。
当時、一緒にインパーソン活動をしていたEKが教えてくれたのだ。
EKによると、シャーピーのインクはかなり強烈らしい。しばらくマーカーのキャップを外したままにしておいても、なんの問題もなく書けてしまうという。
当時、ワタシたちにとってマーカー選びはけっこう大きな問題だった。
日本製のマーカーももちろんよかったのだが、30秒ほどキャップを外したままにしておくとサインをいただくときに文字がかなりかすれてしまう。いろいろ試してみたものの、この問題を解決してくれるマーカーがなかなか見つからなかった。
そんななか、「アメリカ人はシャーピーでサインをもらっているらしい」という情報をEKがどこからか入手。実際に試してみたら、キャップを数分外しておいてもまったく問題がなかったという。
そしてワタシも2006年にシアトルを訪れた際に、シアトル・マリナーズのチームショップでシャーピーを発見! 迷わず購入して、直後のメジャーリーグ観戦からさっそく使いはじめた。
まさか20年も現役でいるとは…!
それから20年。
マリナーズ・シャーピーはこれまでたくさんの野球選手やプロレスラーに握られてきた。
おかげでマーカー表面のチーム名がかすれ、文字を判別しづらくなってしまったほどだ。
シャーピーはインクが強い。本当に強い。サインボールとの相性によっては、サインをいただいてしばらくすると文字の縁がうっすらとにじんでくることもあった。
それでも去年のインパーソン活動あたりから「インクがちょっとかすれてきたかな…」と気になる場面が増えてきて、先日の活動時にかすれが明らかに目立つように。
これを見たワタシはマリナーズ・シャーピーを第一線から退かせることを決めた。
ただし、退くのはあくまでインパーソン活動においてのみ。自宅で使うぶんにはまったく問題ないので、家ではマリナーズ・シャーピーを今後しばらく使うと思う。
