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春は秩父で桜を愛でる in 埼玉②【清雲寺】あいにくの天候でもしだれ桜の魅力は損なわれず

旅行記
清雲寺のしだれ桜

昼食を摂ったあと、ワタシたちは秩父の荒川地区にある29番札所「長泉院」と「清雲寺」へ。
去年は拝めなかったしだれ桜を今回は愛でることができるだろうか…!?

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「長泉院」の「よみがえりの一本桜」が咲いている!

「長泉院」の駐車場に車を停めたとき、ワタシはちょっとドキドキしていた。
これまで「長泉院」を2回訪れているのだが、道路沿いにある「よみがえりの一本桜」が咲いているのを見たことがなかったからだ。
この日は雲が厚く垂れ込めているために薄暗く、「よみがえりの一本桜」が咲いているのか、駐車場からだとよくわからない。前日にホームページ「秩父観光なび」で確認した限りでは「よみがえりの一本桜」は見頃とのことだったが、やはり自分の目で見ないと安心できなかった。

「長泉院」の「よみがえりの一本桜」。

しかし、そんな不安はあっさりと杞憂に終わる。「よみがえりの一本桜」は参道の入り口を覆うように、きれいな花を咲かせていたからだ。
このとき、「長泉院」の境内にあるソメイヨシノの見頃はまだまだといったところ。これから日が経つにつれて、「長泉院」の境内はどんどん季節の花で彩られていくのだろう。…などと、齢50を越えてから、こんなに花と親しむようになるとは。そんな自分がなんだかおかしい。

「清雲寺」では流れ落ちるようなしだれ桜が…!

「長泉院」から「清雲寺」へ向かう際、マップアプリの某先生はいったん国道140号に出てから向かうルートを案内してくれる。
ただし、道幅は若干細いものの、「長泉院」と駐車場の間にある十字路を西に向かえば「清雲寺」の近くに出られることを知っていたので、ワタシたちはそちらのルートへ。短縮できても1、2分だが、少しだけ得した気分になる。

近くの有料駐車場に車を停め、ワタシたちは「清雲寺」へ。この時期になると、お寺の周辺では近所の方々が敷地を開放して有料の駐車場としているようで、ワタシたちが車を停めたところ以外にもいくつか有料駐車場を見かけた。

駐車場から歩くこと数分で「清雲寺」の裏口へ。そのあたりには参道を覆うように咲くしだれ桜が! 去年はしだれ桜がほとんど散ったあとに訪れたので、しだれ桜が見えたときはテンションが上がってしまった。

「清雲寺」の裏口あたり。

ワタシたちは「清雲寺」の裏口から納経所の横を抜け、そのまま本堂の前へ。そちらには見事な枝ぶりのしだれ桜が空に向かって伸びている。
ちなみに、境内にある3本のしだれ桜は秩父市の天然記念物に指定されていることをあとで知った。

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山門を出た先に広がる桜の園

ワタシたちは本堂で手を合わせたあと、山門をくぐってたくさんの桜が植わっているエリアへ。この頃からぽつぽつと雨が降りはじめたが、ワタシたちはあまり気にせず、気になる桜を見つけては愛で、写真を撮っていった。

やはり注目は本堂を囲う白壁よりもはるかに大きいしだれ桜が、壁の向こうから流れ落ちるように垂れ下がっている光景だ。この景色は写真に収めずにはいられない! 他の方々も同じようで、山門の前にはけっこうな数の方々が集まって写真を撮影していた。

他にも、「清雲寺」が文安3年(1446)に創建された際、楳峯香禅師が植えたと伝えられるしだれ桜も見逃せない。こちらは樹齢が約600年にもなるが、春になると今も花を咲かせている。

雨が少々強くなってきても、「清雲寺」のしだれ桜があまりにきれいだっため、ワタシたちは散策を中断することはなかった。
実は天候を考慮してワタシは折り畳み傘を持参していたのだが、このときは「もう少し天気がもちそうだ」と油断して車に置きっぱなしに。おかげでワタシたちは少々濡れてしまった。

今回、ワタシたちは去年と同じ有料駐車場を利用。こちらにも見事な桜がポツンと植えられている。
場所は「清雲寺」の北東から西へ抜ける細道の、東側の入り口近くにある。機会があったら、こちらの有料駐車場を利用してみるのもアリだろう。

春は秩父で桜を愛でる in 埼玉③【昌福寺】」へ

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(お出かけ日:2026年3月31日~4月1日)
※各情報は2026年5月時点のものです。

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