2月8日、ワタシとKは両国国技館で行われる日本大相撲トーナメント 第五十回大会へ。
去年はチケットを確保したものの、仕事が重なったために泣く泣くチケットを知人に譲る。
そのため、今年こそは…と意気込んでいたものの、当日はまさかの天候で…。
雪の中を両国国技館に向かう
この日は前日から雪が降りはじめ、朝には雪がけっこう積もっていたほどだった。おまけに、ワタシたちが両国に向かう途中、まさかのアクシデントが発生! ワタシたちが両国国技館に着いたのは十両トーナメント戦の優勝者を決める巴戦がそろそろ始まるかどうかというタイミングだった。
十両トーナメント戦は白鷹山、輝との巴戦を制した湘南乃海が優勝。ただし、ワタシたちは国技館に来るまでに苦労したこともあり、席に着いたところでひと安心。気づいたときには十両トーナメント戦が終わっていたような感じだった。
ひと息ついたところで、ワタシたちはお馴染みの「寿司処雷電」で購入した「柚子いなり弁当」で空腹を満たす。
本当はお寿司をいただきたかったのだが、本場所のとき以外の「寿司処雷電」でお寿司を見かけたことがない。早い時間帯ならば、もしかしたら残っているのかもしれないが…。
「柚子いなり弁当」はひと口稲荷のほか、さまざまな巻き物や唐揚げなども入っていたが、ワタシとしてはちょっと物足りない量だった。ただ、価格は確か1,800円くらいしたので2つ買うわけにもいかず、一緒に買ったサラミで我慢する。
「相撲博物館」で思わぬ取組を目撃!?
十両トーナメント戦の表彰式に続いてOB戦や相撲甚句に入ったところで、ワタシたちは館内の散策へ。
ただ、今回は力士と接することは禁止されていると館内放送で流れていたので、散策中に力士や親方を探すことはせず。館内にあるのに普段はあまり行かない「相撲博物館」へ足を運ぶ。
ちなみにOB戦は、岩友親方(元関脇・碧山)-大山親方(元小結・北勝富士)と荒磯親方(元関脇・琴勇輝)-尾車親方(元幕内・琴恵光)の2番が組まれていた。
ワタシたちが訪れたとき、「相撲博物館」では企画展「芸術と相撲」を開催。館内はさほど混んでいなかったこともあり、さまざまな絵画や横綱の化粧廻しなどをゆっくり見ることができた。
博物館内には土俵があり、そこで外国人観光客が記念撮影。そのまま相撲を取りはじめるとお互いに熱くなってしまったようで、危うく他のお客さんにぶつかりそうになっていた。
幕内トーナメント戦では期待の力士が総崩れ!?
幕内トーナメント戦では、ワタシの推しである琴櫻や義ノ富士が二回戦で早々に敗退。
若元春と若隆景が三回戦まで進めば兄弟対決が実現すると期待したが、現実はそう甘くない。2人ともこれまた二回戦であっさりと姿を消し、兄弟対決は実現せず。
ここまでの取組で結果予想をことごとく外していたKは、「私、プロモーターに向いてないかも…」とぼやき気味だった。
結局、ベスト4に残ったのは豊昇龍、平戸海、豪ノ山、阿炎。大の里や安青錦はこれといった見せ場もなく、三回戦で消えていった。
日本大相撲トーナメントは番付を決める本場所とは違うので、ケガしないように立ち合いで正面からガッチリぶつかっていく力士はあまりいなかったように思う。それでも熱くなる力士はいるもので、ベスト4に名を連ねた豊昇龍たちに対するワタシとKの印象は「稽古でもアツくなりそうな力士」だった。
個人的に頑張ったと思ったのが竜電だ。一回戦で御嶽海、二回戦で宇良を破ると、続く三回戦では勢いに乗って大の里を撃破。四回戦で霧島に敗れて終わったが、「まさか」と思える展開にワタシたちだけでなく会場が大いに盛り上がっていた。
大会終了後、Kのリクエストが入ってワタシたちは老舗の和菓子店「両国 國技堂」へ寄ってみることに。
これまで何度か両国を訪れているにもかかわらず、有名なこちらのお店に寄るのは実は初めて。どんなお菓子が名物なんだろう…と思いながら店内に入ると、いっぱいのお客さんの中にひと際目立つ和服の巨漢が!? なんとなんと、竜電じゃないか! ただ、竜電は家族と思しき方々と一緒だったこともあり、ワタシたちを含めて声をかけるファンはおらず。竜電は何事もなかったかのように、静かにお店を出ていくのだった。
ちなみに、ワタシは「あんこあられ」と「土俵サブレ」をおみやげとして購入。すべて家族に平らげられてしまい、ワタシの口には入らなかった。
(お出かけ日:2026年2月8日)
※敬称略させていただきます。
※各情報は2026年2月時点のものです。
















