「霊泉旅館 不動の湯」をチェックアウトしたワタシたちがまず向かったのは、「定峰やき」(いわゆるどら焼き)と「定峰まんじゅう」が評判という「坂本屋菓子店」だ。
ただ、前日は16時前に行ったにもかかわらず、すでに閉店。この時点で10時だったとはいえ、ワタシたちはお菓子を無事に買えるのだろうか…。
10時に行って「定峰まんじゅう」をなんとかキープ
「坂本屋菓子店」は埼玉県道82号 長瀞玉淀自然公園線沿い、「八坂神社」の向かい側にある小さなお店だ。「霊泉旅館 不動の湯」からだと車でわずか数分で到着する。
【坂本屋菓子店】基本情報
坂本屋菓子店
■住所:埼玉県秩父市山田34-1
■営業時間:8:00~16:00
■休業日:水曜日
■駐車場:あり
■電話:0494-22-1331
ワタシたちが駐車場に車を入れ、お店の前に立ったとき、店内のガラスケースが妙にスカスカしているのが気になる。
さらに、ガラスケースには「定峰やき」完売の文字が…。「定峰やき」はそんなに人気商品なのか。おまけに残っている「定峰まんじゅう」(税込110円)もそんなに数が多くなさそうだ。
そこでワタシたちは急いで「定峰まんじゅう」を購入する。このとき、ビニール袋に入れられた紙包みがガラスケースの周りにいくつもあった。これらはどうやら予約した方々のもののようだ。
実はワタシたち、翌週も秩父を訪れたのだが、このときに「坂本屋菓子店」を再訪。時間は12時過ぎだったが、やはり「定峰まんじゅう」しか買えなかった。
お店の方に伺ったところ、8時から電話予約を受け付けているそうだ。
甘すぎない「定峰まんじゅう」のファンに!
「坂本屋菓子店」から「宝登山ロウバイ園」に移動したワタシたちは、ロウバイを眺めながら「定峰まんじゅう」をさっそく味見してみることに。
「定峰まんじゅう」は皮が薄くてしっとりとしているのが特徴で、中にはこしあんがぎっしり詰まっている。
こしあんは甘すぎず、わりとあっさりとしているので、いくつでも食べられそうだ。
実はワタシ、甘いものが大好きなのだが、実は饅頭があまり好きではなかった。あんこはあまり食べないし、ふわふわとしてどこか味気ない饅頭の皮も苦手。ということで、どこかへ出かけておみやげに饅頭を買っても、すべて家族にあげていた。
しかし「定峰まんじゅう」は違った。こちらはとてもおいしい! これまで食べたことがないような味わいに、ワタシはまた食べたいと思ってしまった。
いや、次はぜひ「定峰やき」だろう、と思うのだが、買える日は来るのだろうか。あらかじめ電話で予約したほうがいいんだろうなぁ…。
「ロウバイよ、我々は帰ってきた! in 埼玉④【宝登山ロウバイ園】5分~6分咲きのタイミングで再訪」へ
旅行記「ロウバイよ、我々は帰ってきた! in 埼玉」の一覧はコチラ
(お出かけ日:2026年2月15日~2月16日)
※各情報は2026年3月時点のものです。
ついに!「定峰やき」を味わえる日が!!(2026年6月14日追記)
2026年5月7日、午歳総開帳が行われている秩父札所の巡礼をしている最中に、ちょっと足を延ばして「坂本屋菓子店」に寄ってみることに。
お店に着いたのが12時ちょっと前だったので、正直なところ「定峰まんじゅう」が残っていたらラッキーくらいのつもりだった。
駐車場に車を停め、ガラス戸越しに店内を覗いてみると、ガラスケースの中が妙に充実しているように見える。まさか「定峰やき」(税込140円)が残っているのか…と思って店内に入ると、「定峰まんじゅう」だけでなく「定峰やき」が本当に残っていた。
そこそこの数の「定峰やき」が残っているにもかかわらず、「いくつ買おうか!?」と焦りながら話すワタシたちを見かねてか、お店の方が奥のほうに「『定峰やき』、まだあります?」と聞いてくれる。
他にもまだあるとのことだったので、ワタシたちはそれぞれいくつ買うか落ち着いて計算。
お店の方に購入する「定峰やき」と「定峰まんじゅう」の数を伝え、会計をすませたところでやっと「定峰やき」を買えたことを実感できた。
翌日、さっそく「定峰やき」をいただいてみると…ふんわりとして厚みのある生地の中に、甘すぎないあんこやカスタードクリームがぎゅっと詰まっている印象。サイズがあまり大きくないぶん、いくつでもいただけてしまいそうだ。
個人的には両手にそれぞれあんことクリームの「定峰やき」を持ち、思うがままにガブリといきたいところだったが、今回買えたのはラッキーだったのだろうし、せっかく買えたお菓子だけにゆっくりと味わいながらいただいた。
そもそも、そんないただき方をしたら増量確定なので絶対にしないが。

(お出かけ日:2026年5月7日)
※各情報は2026年6月時点のものです。









