大相撲の本場所がない偶数月はどこか心に張りがない。
そんなときに近くで巡業があると、どうしても惹かれてしまう。
今回も所沢で巡業があるという情報をキャッチするとすぐさまKにお知らせ。Kも行きたいということでチケットを確保した。
大山親方(北勝富士)がチケットを売っていたのに…
4月18日。ワタシたちはお互いに前日まで忙しかったこともあり、入場したのは12時30分頃。
当初はもう少し早めに…と考えていたのだが、駐車場を確保するのに苦戦。会場の所沢市民体育館まで歩いて10分くらいのところに、やっと駐車場を見つけられたほどだった。
やっとのことで到着した体育館の敷地にはキッチンカーが何台も出ていて、ちょっとしたお祭りのような雰囲気。その横では力士が何やら準備をしていて、いかにも巡業といった空気が漂っていた。
入場口の近くでは大山親方(元小結・北勝富士)が5月に開催される「北勝富士 引退 大山 襲名 披露大相撲」のチケットを自ら手売り。
実はこのとき、ワタシはこちらの興行に行くかどうか迷っていた。結果的には数日後にチケットを購入したのだが、せっかくならば大山親方から買えばよかった…。
ワタシたちが入場したのは幕下の取組が終わったくらいのタイミングだった。席に落ち着いたところで埼玉県出身の大栄翔と床山の床作による髪結実演が始まる。その後は相撲甚句と続くのだが、ワタシたちといえばグッズ売り場やキッチンカーの並ぶ体育館の外へ。なんとも忙しい話だ。
ケガ人が多いために幕内選抜トーナメント戦を開催
ワタシたちが再び館内に戻ったのは初切の真っ最中。買ってきたおつまみや飲み物を手に、綱締実演や櫓太鼓打分、幕内力士の土俵入り、豊昇龍の横綱土俵入り、ご当地出身の大山親方の挨拶などをのんびりと観る。
中入後の取組はケガ人が多いこともあって13番組まれた他に、王鵬、狼雅、朝紅龍、一山本、宇良、朝乃山、豪ノ山、琴勝峰による幕内選抜トーナメント戦を開催。ちょっと寂しい部分はあったが、会場はけっこう盛り上がっていた。
ちなみに、昨年観戦した八王子場所ではワタシたちの真下から力士たちが入場してきたが、今回は入場口が反対側だったためによく見えず。
力士たちはサインに応じていたようだったが、どのような状況なのかはよくわからなかった。

結局、14時30分頃には弓取式が終了。12時30分頃に入場したワタシたちからすると、あっという間に終わってしまった感じ。9時の開館直後から入場して、稽古から見ればよかったと思ってしまった。
その後、ワタシたちは出待ちをしてみようとファンの集まるあたりに行ってみるものの、力士たちはすでにバスへ乗り込んで移動していくところだった。
今回の春巡業は3月29日から4月26日まで奉納相撲も含めて27興行で、所沢場所の翌日は宇都宮場所とかなりハード。そう考えると力士がいそいそと移動するのは仕方ない。むしろケガをしないよう、移動先で少しでも体を休めてほしいと思った。
(お出かけ日:2026年4月18日)
※敬称略させていただきます。
※各情報は2026年5月時点のものです。













